パンク修理の時に小さな異物(押しピンの先とか)だとなかなか発見するのが難しいときがあります。
お勧めのやり方は、ウエスでタイヤの内面をゆっくりなぞるやり方です。
手で探って見つけにくい異物も、この方法だと結構簡単に見つけることができますよ。
指先の怪我の防止にもなります。
是非お試しあれ( ^^)
パンク修理で使うゴムのり。
コレ、種類によって全然強度が変わってきます。
この加硫接着剤と明記のない物は、
チューブ➡ゴムのり➡パッチゴム
加硫接着剤の場合は
チューブ(加硫接着剤)パッチゴム
わかりにくくてスミマセン(*_*)
ゴムのりはチューブとパッチゴムの間を糊でひっつけています。
そんなの当たり前やん!
の声がビシバシきこえてきそうですが・・・。
では、加硫接着剤型はどうかと言うと、チューブの表面を溶かして接着します。
つまり、チューブとパッチゴムが一体になるのです。
もちろん、強度はコチラのほうが遥かに勝ります。
パンク箇所をグラインダーで削って(写真忘れてました)
チューブの表面をちょいと荒してから、薄く塗ります。
蓋の内側に刷毛がついてるので便利です。
ここで、パッチはすぐに張り付けず、表面が乾くまで待ちます。
気温や湿度で乾燥時間はかわりますが、2分くらいで大丈夫でしょう。
貼り付けたら、圧着!
走行による熱で加硫が促進され密着度が増していきます。
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