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パンク修理ーチューブタイプ

#チューブ#パンク#パンク修理

パンク修理の時に小さな異物(押しピンの先とか)だとなかなか発見するのが難しいときがあります。

 

お勧めのやり方は、ウエスでタイヤの内面をゆっくりなぞるやり方です。

 

手で探って見つけにくい異物も、この方法だと結構簡単に見つけることができますよ。

 

指先の怪我の防止にもなります。

 

是非お試しあれ( ^^) 

#マルニ#MARUNI#ECO-CEMENT#ノントルエン
マルニ エコセメント

パンク修理で使うゴムのり。

 

コレ、種類によって全然強度が変わってきます。

#エコ・セメン#マルニ#種類#溶剤型加硫接着剤#加硫接着剤

この加硫接着剤と明記のない物は、

 

チューブ➡ゴムのり➡パッチゴム

 

加硫接着剤の場合は

 

チューブ(加硫接着剤)パッチゴム

 

わかりにくくてスミマセン(*_*)

 

ゴムのりはチューブとパッチゴムの間を糊でひっつけています。

 

そんなの当たり前やん!

の声がビシバシきこえてきそうですが・・・。

 

では、加硫接着剤型はどうかと言うと、チューブの表面を溶かして接着します。

 

つまり、チューブとパッチゴムが一体になるのです。

 

もちろん、強度はコチラのほうが遥かに勝ります。

#チューブ #パッチ #圧着
きっちりと圧着!

パンク箇所をグラインダーで削って(写真忘れてました)

 

チューブの表面をちょいと荒してから、薄く塗ります。

 

蓋の内側に刷毛がついてるので便利です。

 

ここで、パッチはすぐに張り付けず、表面が乾くまで待ちます。

 

気温や湿度で乾燥時間はかわりますが、2分くらいで大丈夫でしょう。

 

貼り付けたら、圧着!

 

走行による熱で加硫が促進され密着度が増していきます。